皆さん、こんにちは!
さとう歯科クリニック、歯科衛生士の佐藤です。😊
いつもブログをご覧いただきありがとうございます🌷
今日は、「歯周病になりやすい人」というテーマで、わかりやすくお話ししていきますね。
「毎日歯みがきしてるのに、なんで歯ぐきが腫れちゃうの?😢」
「歯医者さんで『歯周病が進んでますね』って言われてショック…」
そんな声、よく聞きます。実は、**歯周病にはなりやすい人の“共通点”**があるんです!
この記事を読むことで、自分の生活習慣を見直し、歯周病予防の第一歩を踏み出せますよ✨

🔍歯周病ってどんな病気?
まずは、**歯周病(ししゅうびょう)**について簡単に説明しますね🦷
歯周病とは、歯ぐきや歯を支える骨が、細菌によってじわじわと壊れていく病気です。
ひどくなると、歯がグラグラして抜けてしまうことも…😱
しかも、初期はほとんど痛みがなく、気づかないうちに進行してしまうのが特徴です💦
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👥歯周病になりやすい人の特徴7つ
ここからが本題です!「こんな人は歯周病になりやすい」という特徴を7つご紹介します👇
① 歯みがきが自己流の人🪥
「1日3回ちゃんと歯をみがいてるのに…」という方、自己流でみがいていませんか?
実は、正しくみがけていないと、歯垢(プラーク)は残ったままなんです💦
✅ 歯と歯ぐきの境目
✅ 歯と歯の間
この2か所は特にみがき残しが多い場所!
デンタルフロスや歯間ブラシの使用も大切ですよ😊

② 喫煙している🚬
タバコは、歯周病を悪化させる最大の原因のひとつ。
血流が悪くなって、歯ぐきの抵抗力が落ちるんです。
しかも、歯ぐきが腫れていても見た目ではわかりにくくなるため、
「気づいた時には進行していた…」なんてことも多いです😢

③ ストレスが多い😖
えっ、ストレスと歯周病?と思うかもしれませんが…実は深い関係が!
ストレスがたまると、
✔ 免疫力が下がる
✔ 歯ぎしりやくいしばりが増える
この2つによって、歯ぐきや歯の負担が増え、歯周病が悪化しやすくなるんです。

④ 歯並びが悪い・詰め物が合っていない🦷
歯がデコボコしていたり、古い詰め物が合っていないと、
歯ブラシが届きにくくなり、汚れがたまりやすくなります。
定期的な歯科検診で、詰め物やかぶせ物のチェックも大切ですよ👍
⑤ 糖尿病などの全身疾患がある🩺
実は、**糖尿病と歯周病は“相互関係”**にあります。
糖尿病になると、歯周病が重くなりやすく、逆に歯周病があると血糖コントロールも悪化しやすいという研究も📚
また、妊娠中や更年期の女性も、ホルモンバランスの変化で歯ぐきが腫れやすくなることがあります。

⑥ 家族に歯周病の人がいる🧬
歯周病の原因菌は、唾液などを通じて感染することもあります。
家族の中に歯周病の人がいる場合は、日頃からケアをしっかりすることが大切です。
⑦ 定期的に歯医者に通っていない🚪
「痛くなったら行けばいいや」では、歯周病はどんどん進んでしまいます😢
痛くなる前にケアをするのが歯周病予防のカギ🔑!
最低でも半年に1回は定期検診を受けるようにしましょう♪

🛡️今日からできる!歯周病予防の3つの習慣
では、どうすれば歯周病を防げるのでしょうか?
今日からできる予防習慣を3つご紹介します✨
① 正しい歯みがきをマスターする🪥✨
歯科医院で歯みがき指導を受けるのが一番おすすめ!
✅ 自分に合った歯ブラシ選び
✅ 効果的なみがき方
✅ デンタルフロスや歯間ブラシの使い方
しっかり教えてもらいましょう♪

② 定期的なクリーニング🧼
歯石は歯みがきでは取れません💦
歯科医院でのプロによるお掃除が必要です。
クリーニングの目安は、3か月〜半年に1回✨
歯周病が気になる方は、もっと短い間隔で通うのが効果的です。
③ 生活習慣を整える🌿
✅ 禁煙をする
✅ ストレスをためすぎない
✅ 規則正しい生活をする
これらも、お口の健康に直結しています😊

📣まとめ:あなたも歯周病予備軍かも?
ここまで読んで、「自分に当てはまってるかも…😥」と思った方も多いかもしれません。
でも、大丈夫です!
気づいた今が、予防のチャンス✨
📝最後にひとこと…
歯周病は早めのケアで予防・改善が可能です。
優しい歯医者さんが、あなたのお口の健康をしっかりサポートしますので、
気になる症状がある方は、ぜひお気軽にご相談くださいね😊
「歯ぐきが腫れている」「歯みがきのときに血が出る」そんなサインを見逃さないようにしましょう🦷💡

質問や不安があれば、遠慮なくお問い合わせください。
それでは、ご来院お待ちしております!
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