矯正歯科

こんな歯ならびでも治るの？

***八重歯
***デコボコしている
***受け口
***すき間がある
***歯が出ている
***口が上手く閉まらない
***咬み合わせがよくない

大丈夫。一度当院にご相談ください。
不安や疑問がある方のために、無料で矯正相談を行っております。
おひとりで悩まずに、どうぞお気軽にご相談ください。

治療期間

第Ⅰ期矯正治療（小児矯正：６〜１２歳頃）
生え変わりを管理し、顎の成長を促す治療のため、
永久歯の生え揃う１２歳前後がゴール地点となります。

第Ⅱ期矯正治療（成人矯正：１2歳頃〜）
歯を移動するのにおおむね２〜３年。その後、歯を保定（装置は外れていますが、動かした歯を安定させること）するのに１〜２年かかります。

通院間隔

調節が必要な装置を使用している時はおおむね1ヶ月に１度通院すれば十分です。
永久歯が生えてくるのを観察したり、保定の時期には3ヶ月、
あるいは半年に１度くらいの通院になります。

矯正治療費

一般的に矯正治療には、健康保険が適応になりません。
以下の費用がかかります。（消費税込）

1.初診相談料　：　無料

2.検査・診断　：　 33,000円

3.矯正施術料・装置代（保定装置など、治療にかかる費用全て含む）

第Ⅰ期治療費（小児矯正、混合歯列期の治療）
385,000円(分割でのお支払いが可能です)

第Ⅱ期治療費（通常の矯正治療、成人矯正治療）
金属ワイヤー　725,000円
ホワイトワイヤー　935,000円
インビザライン（マウスピース矯正）　1,100,000円
ハーフリンガル　1,155,000円
（分割でのお支払いが可能です）

※第Ⅰ期から第Ⅱ期にうつる場合は差額で移行可能です。

4.再診料・調節料　：　5,500円

初期治療と本格治療の2段階治療

現代の子供たちはやわらかい物を食べることが多くなっています。狭いスペースに永久歯が乱れて生えてきて、歯ならびが悪くなります。
子どもの矯正を始める時期は、成長期を利用する治療なので期間限定ですが、個人差があります。
「女子」６才～10才
「男子」7才～11才
開始時期はこの期間が目安になります。

Ⅰ期治療

・噛み合わせの不正を整える
・乳歯と永久歯の生え変わりを管理する
・上あごと下あごのバランス、歯と顎骨の大きさのバランスを整える
・あごの成長発育を誘導する
上のあごと下のあごの位置・大きさのバランスがとれていない場合、あごが成長する時期(身長が伸びる成長期とほぼ同時期)を逃すと治療が難しくなります
早い時期に検査ができれば、その後の治療計画が立てられます。大がかりな装置を使わずに、早め早めに予防や治療ができ、お子さんの負担が減ります。

Ⅱ期治療

・永久歯が対象
・噛み合わせの不正を整える
・噛む機能の改善をする
・見た目（審美）の改善をする
永久歯がはえそろった頃を目安に治療を始めることができます。この治療に年齢制限はありませんが、歯や体の負担の少ない時に治療を始めることをお勧めします。きれいでしっかり咬める歯並びと口元を整える治療を行います。

大人になってから矯正治療を始めることは出来るの？

「矯正するのはもう遅い」と思っていませんか？　
大人の歯の矯正治療は何歳からでも開始することができます。
矯正治療によって予想以上の成果を出すことも不可能ではありません。歯ならびが悪いだけで体のあちこちに不調を生じることもあります。正しい咬み合わせで関節や筋肉、お口周りの組織に負担をかけなくて済むようになることで、全身の健康にもつながります。

女性だけでなく、男性でも口元の見た目を気にされるということをよくお聞きします。
銀歯と同じく、ガタガタした歯ならび、出っ歯をコンプレックスと感じて、人前で笑顔になることに苦手意識を持っている方もいらっしゃると思います。
矯正によって美しい歯を手に入れ、ストレスから解放されて輝く笑顔で毎日を過ごすことができるでしょう。また、歯みがきしやすい歯ならびになると、むし歯や歯周病を予防することもできます。
当院では目立たない矯正治療の方法を扱っています。まずはご相談ください。

クリアブラケット+メタルワイヤー

半透明な樹脂（プラスティック）でできたクリアブラケットと、金属でできたメタルワイヤーの組み合せです。
ブラケットが歯の色と似ている為、かなり目立ちにくくなり、現在主流の装置です。
当院でももっとも患者様から選ばれているタイプになります。

クリアブラケット＋ホワイトワイヤー

半透明な樹脂（プラスティック）でできたクリアブラケットと、白色にコーティングされたホワイトワイヤーの組み合せです。
表側からのブラケット装置の中で、最も目立ちませんので、他人に気づかれずに歯を矯正したい方や、人前に出る機会が多い方にお勧めの組み合わせです。

マウスピース矯正

マウスピース矯正は、医療用プラスチックで作られた透明で薄いマウスピースを装着し、段階に応じて交換しながら少しずつ歯を動かす矯正方法です。

従来のワイヤー矯正と比べて、装置が目立ちにくく、痛みが少ないといったメリットがあります。金属を使わないため金属アレルギーの方も矯正ができます。

ハーフリンガル矯正

上の歯は裏側に矯正装置を付け、下の歯は表側に装置をつける治療方法です。ハーフリンガルは、上下両方とも裏側に取り付けるよりも費用を安く抑えられ、見た目も目立たなくできるというの点がメリットです。