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院長の一言

マウスピース矯正、始めました!

こんにちは! 院長の佐藤です。
初夏の風が気持ち良く、心地よい季節になりました!
この季節になると、何だか気持ちがウキウキとして、活気が溢れてくるようですね。

歯の健康も、この季節にしっかりとケアしていきたいもの。
夏に向けて、笑顔で楽しい時間を過ごすためにも、歯の健康はとても重要です。
さとう歯科クリニックは、皆さまの健康と笑顔をサポートするため、いつも全力で取り組んでいます。
歯のトラブルやお悩みがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

さて、今回は、矯正治療についてご報告です。
このたび、当院では新しくマウスピース矯正を始めました!
ご自身や、お子様の歯の矯正について、悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

マウスピース矯正はどんなものか、ご紹介していきたいと思います。

【マウスピース矯正とは】

マウスピース矯正

マウスピース矯正は、医療用プラスチックで作られた透明で薄いマウスピースを装着し、段階に応じて交換しながら少しずつ歯を動かす矯正方法です。
従来のワイヤー矯正と比べて、装置が目立ちにくく、痛みが少ないといったメリットがあります。
金属を使わないため金属アレルギーの方も矯正ができます。

【マウスピース矯正のメリット】

・目立ちにくい:マウスピースは透明なプラスチックでできているため、ブラケット矯正よりも目立ちません。

・取り外し可能:食事や歯磨きの際にマウスピースを外すことができるので、日常生活がより快適になります。

・快適な装着感:マウスピースは柔らかい素材でできており、装着感が比較的快適です。

・口内の傷や損傷のリスクが低い:ブラケット矯正では金属の部品が口内にあたることがありますが、マウスピース矯正ではその心配がありません。

・矯正期間中も普段通りの食事が可能:マウスピースは外せるので、通常の食事を楽しむことができます。

・口腔衛生の維持がしやすい:取り外しが可能なので、歯磨きやフロスでの歯のお手入れがしやすく、口腔衛生を維持しやすいです。

・スポーツや演奏活動などの特別な活動時に取り外すことができる:アクティブなライフスタイルを送る方にも適しています。

【マウスピース矯正のデメリット】

・重度の歯並びの矯正には不向き:重度の歯並びの問題には適していない場合があります。ブラケット矯正などの他の方法が必要な場合があります。

・取り外し可能なため、着用時間の管理が必要:マウスピースは取り外し可能なため、定期的な装着が必要です。着用時間を守ることが治療の成功に必要です。

・治療期間が長い場合がある:矯正の度合いや症状によっては、治療期間が他の方法よりも長くなる場合があります。

・初期の違和感や痛みがある場合がある:歯の移動に慣れるまで、初めのうちは違和感や痛みを感じることがあります。

・価格が高い場合がある:他の矯正方法に比べて、マウスピース矯正の治療費が高い場合があります。保険適用外の場合もありますので、費用面も考慮が必要です。

・自己管理が求められる:マウスピースの着用や管理は患者自身が行う必要があります。正しい使用方法や清潔さを保つことが重要です。

いかがでしたでしょうか?
マウスピース矯正は目立ちにくく痛みが少ないと言ったメリットも多いため、比較的人気がある治療方法です。
費用、その他諸条件をご考慮の上、ぜひご検討いただければと思います。

当院では患者様のご希望を一番重視した上で、治療方針を決定していきます。
不安やお悩み事があれば、何でもご遠慮なくご相談ください。

それでは、皆さまのご来院をお待ちしております!

マウスピース矯正の無料相談のご予約はこちらから↓

https://www.cieasyapo2.ci-medical.com/2278/login

佐藤 義博

佐藤 義博

こんにちは。JR武蔵境駅、南口徒歩1分「さとう歯科クリニック」院長の佐藤義博です。 私は富山県魚津市にて生まれ育ち、東京医科歯科大学にて博士号を取得しました。 東京都武蔵野市には祖父の家があり、2002年からこちらに住みはじめました。緑豊かで、素晴らしい町だと思います。 治療技術を研鑽すべくいくつかの歯科医院にて修業を積み、微力ながら愛する武蔵野市に地域貢献を果たすため開業いたしました。 多くの方々に愛される歯科医院を目指していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。

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