オンライン予約はこちら⇒WEB予約 年末年始のお休みのお知らせ 令和6年12月28日(土)~令和7年1月5日(日)

院長の一言

冬の歯の健康を保つための5つの簡単な習慣!

寒い季節がやってきましたね。こんにちは、院長の佐藤です。
窓の外に広がる冷たい風と共に、初冬の訪れを感じる今日この頃。皆さん、お元気でしょうか?
冷え込んでくると、気になるのは体調だけでなく、歯の健康も忘れてはいけませんね。

この寒さの中で、お口の中もちょっぴりデリケートになりがちです。
乾燥した空気や温度の変化が、歯や歯ぐきに影響を与えることがあります。
そんな時期だからこそ、歯の健康に気を付けて、心地よい冬を迎えたいですね。
今回は、初冬のお口の健康に関するお役立ち情報をお伝えしますので、お楽しみに!

  1. 乾燥からくる口内トラブルにご注意を

寒い季節は空気が乾燥しやすく、その影響をお口にも感じやすいですね。
特に唾液の分泌が減少しやすくなるので、口内環境が乱れがち。
こまめな水分補給と、口腔内を保湿するために歯磨き後にうるおい成分が含まれたマウスウォッシュを利用しましょう。

  1. 温かい飲み物でお口を温めよう

寒い季節は温かい飲み物が恋しくなりますね。
ですが、熱すぎる飲み物は歯や歯ぐきに負担をかけることがあります。
温かい程度に調整して、お口を温めながら優雅なひと時を楽しんでください。
また、寒いとついつい水分補給がおろそかになりがちですが、乾燥からくる口内トラブルを予防するためにも水分補給を心がけましょう。

  1. 歯磨きは優しく、丁寧に

歯磨きはいつも以上に丁寧に行いましょう。
歯ブラシを優しく歯ぐきに対して45度の角度で当て、ゆっくりと円を描くように歯を磨くと効果的です。
硬い歯ブラシや強い力で磨くと歯ぐきを傷つけてしまうことがあるので、力を抑えて優しく行うことが大切です。

  1. 季節の変化に合わせた食事を心がけよう

冷え込む季節には、温かい食事が恋しいですよね。
食べ物もお口の中に影響を与えます。カルシウムやビタミンを含む食品をバランスよく摂ることで歯の健康をサポートしましょう。
特に、チーズやヨーグルトなどの乳製品は歯を丈夫に保つのに役立ちます。

  1. 歯科検診の予約をお忘れなく

最後に、冬の訪れとともに歯科検診の予約をお忘れなく。
定期的な歯科検診は、歯や歯ぐきの健康状態を把握し、早期発見・対処するために非常に重要です。
寒さに負けず、冬も元気な笑顔で過ごしましょう!

寒さが身に染みるこれからの季節、お口の健康には特に気を使いたいもの。
ぜひこれらのポイントを参考に、冬も快適な笑顔をキープしてくださいね。
何か質問や不安があれば、いつでもお気軽にご相談ください。

最後に、ひとつご報告があります!
当院で使えるクレジットカードが、これまでのビザとマスターに加えて、アメックスとJCBも対象になりました!
さらに便利になりましたので、ぜひご利用ください。


それでは、みなさまと温かい季節を共に過ごせることを楽しみにしています!

佐藤 義博

佐藤 義博

こんにちは。JR武蔵境駅、南口徒歩1分「さとう歯科クリニック」院長の佐藤義博です。 私は富山県魚津市にて生まれ育ち、東京医科歯科大学にて博士号を取得しました。 東京都武蔵野市には祖父の家があり、2002年からこちらに住みはじめました。緑豊かで、素晴らしい町だと思います。 治療技術を研鑽すべくいくつかの歯科医院にて修業を積み、微力ながら愛する武蔵野市に地域貢献を果たすため開業いたしました。 多くの方々に愛される歯科医院を目指していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。

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